Yoichiro's ダイブマスター修行 奮闘記 ブログ版

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Bangka島小遠征の巻 (その 1)

Yoichiro の ダイブマスターとしての奮闘記 第2弾  

ボクちゃん達、海龍亭一行はインドネシアの19日の祝日(ヒンズー教の祝日 ハリ・ニュピ)を利用して16日の夜から19m日まで北スラウェシ州のバンカ島にダイビングに行ってきました。 バンカ島は赤道よりちょっと上にある。 2月の卒業検定準備ダイビング以降、3回連続でコトック島でのダイビングが続いていたボクちゃんには、実質2日間6本のダイビングでしたがすご~くいい気分転換と同時に、ほとんど荒らされていないスポットで潜るという貴重な体験もできたいいダイビングでした。 今回の参加者は、海龍師匠、Jenny Bigママ、デンデン・ヒーランさん、イイトモ爺、マイペース・トモヤマさん、秘密のあっ子ちゃん、そしてボクちゃんの合計7人の少数精鋭です。

海龍亭一行は夜7時発のライオン・エアに乗るべく時に空港集合。 マナドまでは飛行時間が時間近くかかる上に時差が時間ある。その上、空港からホテルまでは更に1時間かかるので順調に行っても到着は深夜となる。 おまけにライオン・エアは平均時間遅れ(前回20063月のマナド遠征時には出発が時間遅れたうえに、帰りの中継地ウジュンパンダンでも時間待たされました こちらを参照くださいね)。今回は幸いにも、1時間遅れで済んだけどホテルに到着したときにはすでに翌日の時過ぎ。 おまけに出発は朝時なのでほとんど睡眠が取れない(汗)。 はたしてボクちゃんたちは、本当にリラックスに来たんだろうか・・・

317 (土曜日)

ほぼ予定通りの朝時半 (インドネシアでは30分くらいの遅れは予定通りといいます) にダイブ・オペレーターご自慢の新造船 (といっても85馬力のエンジンが3機だけ)で出発した海龍亭一行は一路バンカ島海域を目指す! 水面も穏やかで景色も最高。途中でイルカも見ました。 といってもバンカ島へは3時間の道のり。 最初は興奮していた海龍亭一行も、前日の睡眠不足も手伝い、徐々に深い眠りの底にそしてやっと着きましたバンカ島。 ここは海龍師匠を含めて一向全員が初めての未知の場所なのでいったい何が出るやら。 船からみるバンカ島周辺は岩場が沢山あり、いいダイビングポイントがありそうだ ムフフ・・・

1本目 Batu Mandi というポイント。深度25m位から5-7m毎に深度を上げていく形のダイビング。 ガイドはチェックダイブのつもりなのか(?)、その割には全くダイバーの様子を見ていないし・・・ 一生懸命タンクを叩いて呼ぶから喜び勇んでいってみると、「ウミウシ」か「ウツボ」(海龍師匠曰く、「西洋人はウツボ喜ぶからね~」)  残念ながらいまひとつ意図のはっきりしないダイビングでした。 ただここで終わらないのが新DMのボクちゃん。 自分がガイドするときにはテーマのはっきりしたダイビングにしようということを勉強したのでした。  いい忘れてましたが、バディはボクちゃんがマイペース・モトヤマさんと、Jenny Bigママがあっこちゃんと、デンデン・ヒーランさんがイイトモ爺と親子バディ結成、海龍師匠が周りから例によってガイド評価を兼ねて厳しい目を光らすという構図です。 (どうやら師匠はこのダイビングで、このガイドを単なる道先案内と位置づけたようです)

 


昼食後の2本目Sahaung I というバンカ島での宿泊先から南 10分くらいボートでいったポイント。 岩付近のエントリーポイントから全員一斉にエントリー。 水面から予想したとおりの美しい海底地形が広がってる。 深度25m付近では「黄色に青い線が2本」(師匠なんですか名前は?)の大きな群れと遭遇。 いやいや美しい。 そしてその後ろにはツムブリ(と思うんですが)10匹ほどの隊列を組んでいる (残念ながらいい写真は撮れませんでした)

 突然海龍師匠が紫に変色した壁を指差す・・・???・・・やにわにその紫の壁をけずりだす・・・?・・・.すると他の魚が急に集まりだして削りかすを食べ始めたのだ! 後で師匠に聞いたら紫のものはスズメダイオヤビッチャー)の卵だったらしい。 このポイントは素晴らしい海底地形で階段状の岩とサンゴが広がっている。 思わず腰掛けようと思ったくらいです。 海底地形を楽しむというダイビングもあるんだなー

 


本目 Tiga Batu というバンカ島での宿泊先の目の前のポイント。 海龍師匠とボクちゃんは皆が潜行してくるまで深度5mのテーブル岩で待つ (本当はバディと一緒に潜行が基本なんだけど、ボクちゃんはイイトモ爺の落としたシュノーケルを救出しにいったのだ) すると、師匠が一生懸命 隠れ熊のみ、カクレクマノミを見てる。 カクレクマノミなんてコトック島でもいるのに・・・が、よく見るとでかい、ほんとにでかい!普段見るカクレクマノミの 2~3倍くらいはある (ちなみに、これは巷で言われる Imaiスケールではなく、実測値です)。 

最初のみどころのクリスマスツリー岩(勝手に命名。海底から10m位の高さで直径2mくらいの円柱上の岩が単独でそびえている)。 頂上付近でガイドが呼ぶので「またウミウシかウツボ」だろうと期待せずに行ってみると深緑色の30cm位フロッグフィッシュがいるではないか。 フロッグフッシュがすごく珍しいわけでないけどこれほど大きいのはあまりいない 。 その後も、巨大ウミウシ(黄色)ピグミーシーホース (ボクちゃんはデコが出そうだったので泣く泣くあきらめました) などをみて満足の一行。 大物がいそうなポイントだったけどたまたまがカレントが弱かったためかボクちゃんたちは遭遇せず。

 

17日の夜はバンカ島 ミンピ・インダ・リゾートに宿泊。 バンカ島はあまり人の手が入っていないので自然が一杯。 夕焼けなんか、目が溶けそうなくらい綺麗だ (こんな表現あったっけ?) コトック島のワイルドなコテージに慣れている海龍亭一行には十分快適だ。 唯一の難点は、オープンスペースにあった食堂に大量の蜂(蝿でも蚊でもなく、ハチ!) がいたことくらいだ。 深夜一時半にはちょっと大き目の地震が発生。ちょっと津波なんてことも頭をよぎりましたが眠かったのでそのまま寝てしまいました。 おまけに明け方からは大雨となり、なんだかブルーになった海龍亭一行でした。

 (続く

これまでの ダイビング 本数  180本



 

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

カルピコU氏の卒業ダイブの巻

Yoichiro の ダイブマスターとしての奮闘記 第1弾  

  めでたくダイブマスターを取得したボクちゃんのダイブマスターとして初めてのダイビングは、3月10日-11日とDM三銃士の一人カルピコU氏の卒業検定ダイブに被験者のアシスタントして参加してきました。 海龍師匠からは 「大体ダイブマスター取得直後のダイビングって皆、何かやらかすんだよね~、格好いいところ見せようとしてさ・・・」 と言われていましたし、カルピコU氏の足を引っ張ってはいけないということもあり、若干緊張していました。

  今回の参加者は、時に透明人間の評価者「海龍師匠」、受験者のカルピコU氏、アイスマンさん、イイトモ爺さん、フレイバーキタさん、内田工務店のウ~さんデンデン・ヒーランさん、ボクの同僚のヒミツのあっ子ちゃん、そしてボクちゃんの総勢9人です。



  結果は、「合格」 だったそうです (おめでとう!パチパチ)。 良い天候、良い透明度、行儀の良いメンバーと優秀なアシスタント(自分で言うなって) に恵まれたとカルピコU氏は謙遜してますが、いい天候や透明度に恵まれる運も実力のうち、日頃の行いの結果です(じゃーボクちゃんのあの悪環境は、日頃の行いの結果なのでしょうか…ションボリ)。

  今回のダイビングは、ダイブマスター取得後初めてのダイビングということと、卒業検定ダイビング被験者のアシスタントということでまたまた色々勉強になりました。


3月8日(土曜日)

 1本目チェックダイブを兼ねて桟橋北側の Fumika ポイントへ。今回のメンバーは先週末にAOWに昇格したばかりのヒミツのあっ子ちゃんをはじめ、数ヶ月のブランクのあるメンバーが数人いたので、カルピコU氏は「ゆったり、のんびり」ダイビングを強調 (こうやってリラックスさせるやりかたもあるんだよネ)。 海龍亭では当然のこととして 器材のセッティングは自分でやるんだけど(器材の不備は自分に降りかかってくるのであたりまえなんだ)、他のダイブショップでは、講習中なのに そうではないという とんでもないころがあるらしい。  新メンバーはここで手間取る人もいる。 

  水面で集合するまでに若干手間取ったけど、ともあれ潜降開始! おや? 「アイスマン・あっ子ちゃんペア」が手間取ってる。 師匠もこのときばかりは、invisible man からvisible man へと変身しあっ子ちゃんの手助けに。 みると、あっ子ちゃんは潜降しようとしながら、一生懸命フィンを蹴っているこれでは潜降できないのだ !  師匠はフィンを使わないように指導 (あれ?もしかしたら自分でフィンをガッシリつかんでいたかもしれない) して無事に潜降。 

  カルピコU氏のガイドの下、集合岩からガイド・ロープを伝ってFumikaポイントへ。 前回と比べると透明度もよく、ロープの先まで良く見える。おまけに流れもない。 ボクちゃんは少し浮き気味の人のアシストをしたくらいでほぼ開店休業状態。 さて、そこから西にガイド・ロープを伝っていこうとしたところ、ガイド・ロープが見当たらない・・・ ここは先人の山No.1DMが師匠に手伝ってもらいながらも 単独作業でロープを張ったところで 先日は確かにあったはずなのに・・・ カルピコU氏も戸惑い気味。 なぜか大丈夫と思っている場所でいつも問題が発生するのだ ! それでも皆の残圧が十分に残っていたので、コンパスを頼りに西に進行開始。 いやーダイブマスター修行を始めてからコンパスワークはホントに上達しました。 そして適当なところから南に針路変更 (実はちょっと早すぎたみたいだけど・・・)。 ボクちゃんはアシスタントなので皆の後方上空にいたんだけど、カルピコU氏も中層にいたので全体がかなり浮き気味になってました。 (ボクちゃんのDM試験のときも師匠に砂地はもっと底近くを這わないと何も見えないよ~!と同じ指摘されました)。

  一行は安全停止を兼ねて桟橋の東側の5m付近でウロウロ。すると、ウ~さんが身振り手振りで何かを指してる。 あれ?問題発生? もしくはカラオケの振り付けの練習? みると、寝そべる小型の亀が。 コトック島桟橋前で亀を見るのは本当に久し振りです。 慌てて皆を集めて周りから亀を観察 (イイトモ爺さんは残念ながら見えてなかったそうです) コトック島のスタッフの話によると、彼らは当日2匹を桟橋から確認してるそうです。 お帰り~、亀さん



緊張してブリーフィングするカルピコ U氏(手前) と 余裕たっぷりの アシスタントのボクちゃん(中央奥)

  2本目として、カルピコU氏は作業ダイブを計画していました。 空のアクア・ボトルに各人が願い事を書いて七夕の笹のように集合岩の上の間マーカーフロートのロープとミニバスの上マーカーフロートのロープに付けるというものです。 僕らDM三銃士は水中地図作成のためにしょっちゅうマーカーボトル付けはやっているけど、普通のダイバーはこんなことはやったことがないよね。 中性浮力を取る練習にもなるし、なかなかいい考えです。 少し東向きのカレントが出てきたので中性浮力を取るのに苦労していた人もいましたが、それでも1本目に比べるとものすごく落ち着いてます。 無事に願い事を取り付けて、Gポイント(通称カオリ岩)付近までいってから東側の浅場を戻ってきました。 アゲンストのカレントに一向は少し疲れ気味だったけど、こういうときこそ流れの比較的弱い水底近くを泳がなくてはいけないんだな~と思いました。 (ボクちゃんはナブコ島のチャネルのカレントを経験しているのでへっちゃらだけどね、エッヘン!) 

   皆がお休みの間にボクちゃんと師匠はなくなってしまったFumikaポイント西側のガイド・ロープの復旧工事をするために残ったエアーを使っての作業ダイビング (カルピコU氏は次回水中オリエンテーリングのチェックへ)。 ハンマーと杭をかかえる師匠はあっという間に潜降。 ボクちゃんは取り残され初心者になった気分で遅れて潜降。 無事に10-15m ほどのロープを設置しました。 でも油断しいてメッシュバッグとロープ一本を失くしてしまいました・・・シュン。

 3本目水中オリエンテーリング。 ボクちゃんの時もやったけど、水中に設置してあるマーカー・ボトルを決められた順番通りに通過して制限時間内に戻ってくるというもの (証拠として写真を撮ってくる)。 カルピコU氏は地上監視。 ボクちゃんは水中スクーターを使っての水中での監視。 出走順番は「アイスマン・あっ子ちゃん」、「イイトモ爺さん・デンデンさん」、「フレイバーキタさん、ウ~さん」です。 

  まずは、アイスマンさん達、お約束の集合岩での撮影を終えて、7番ボトル(やなぎ岩)に。これは知らないと結構むつかしいんだけどあっさり発見。 ボクちゃんは気付かれないように5m上方をついて行く。13番ボトルは簡単なのですぐにみつかるだろと思っていたら、案の定一直線に向かってい・・・あれれ? 二人とも目の前にあるボトルに気がつかない。 しかもあっ子ちゃんの足は目標のボトルを蹴ってる! 気がつくかな~と思ってしばらくほっておいたんだけど、カルピコU氏の指示もあり (あさっての方向にいったら止めてあげてください)、二人の前に潜行してスレートに「もう過ぎたよ!」って書いて見せました。 無事に13番まで戻りましたが、ここで「イイトモ爺さん・デンデンさん」と鉢合わせ (でもこのペアは7番を発見していなかったそうです)。 

  この二つのペアはほっといて「フレイバーキタさん、ウ~さん」を見に行こうと探したんだけど見つからない。 あれ~? するとなぜか、ずっとコースの先の1番ボトルのところにいる。 すごいペースだ (後で聞いたら他のをすっとばして1番に行ってしまったそうです)。1番ボトルは沈んでいたので空気を入れておきました。

  いや~上から見てると色々バディ・チームによって特徴があらわれているのがよく観察できます。 ぴったり寄り添う「アイスマン」ペア、大人の関係の「フレーバーキタさん」ペア (バディ離反寸前)。 その間が「イイトモ爺さん」ペアです。



  結果は全バディがパーフェクトとの審査委員長 カルピコ Uさんの判定です。 でも 本当は 指定順番どおりじゃないバディ・チームもあったので満点じゃないんだよねぇ・・・? カルビコ Uさん!


3月11日(日曜日)

  夜中3時頃の豪雨も嘘のように晴れ上がり、やっぱりカルピコU氏の日頃の行いでしょう。 

 本日の1本目(4本目) は小コトック島でのジープレック。 ボクちゃんの鬼門のポイントです (前回前々回の奮闘記をみてね)。 ゲームダイビングの二回目は「ひょうきん写真コンテスト」。 最初の鍵となるエントリーポイントもカルピコU氏はなんなくこなし、あっさりと潜降(つっ、つまらない.・・・)、おまけに潮の流れも全然ない(またまた、つまらない・・・)。 ボクちゃんは相変わらずの後方監視です。 カルピコU氏は、目印のタイヤもさっさと見つけて、北へと進路変更、そこには当たり前のようにジープが。 な、なんでボクちゃんは見つけられなかったんだろう。 

 バディたち一行は、そこでテーマのひょうきん写真を撮り始める。 う、うらやましい !ボクちゃんはといえば目印のフローとの周囲を旋回するだけ・・・ 「パイルドライバー」あり、「水中ドリンク」あり、「魚食べるの図」あり、の皆楽しい写真が撮れました。(これらの写真は後日公開予定です。 乞う、ご期待! とりあえず 審査委員長のカルピコ U氏が一番気に入った写真が左の写真です)

 その後はばっちりと浅場へ向かったカルピコU氏、お見事! (・・・と 書いておこう・・・)

  皆が水面休息を取っている間にボクちゃんは、カルピコU氏と最後の作業ダイブ。 Fumika ポイントにタイヤを運ぶ」のための準備ダイブ。 タイヤを確認した後も残圧がまだまだあったのでカルピコU氏が浮上した後も一人で遊んでました (ダイブ本数稼ぎという噂もある・・・)。

  カルピコU氏 最後の卒検ダイビング(5本目)はAチーム、Bチームの二つに分かれての作業ダイブ。 桟橋前にあるタイヤをFumikaポイントまで運ぶというもの。 ボクちゃんたちDM三銃士には当たり前の作業でも、こんなことはサーチ&リカバリーSPの実習の時以外には普段はしません。 みんな苦労するぞ~と思ってました。 フフフッ・・・ カルピコU氏のリフトバック使用方法の説明会のあと、作業開始。 あれ?順調だ、あまりにも順調すぎる。 いくら軽いタイヤといっても、潮の流れがないといっても、できすぎです。みんな優秀ダイバーだったのね。 Fumikaポイントにいったあとも、まだまだ残圧たっぷりだったので S4→カオリ岩を通り、最後ちょっと よく判らない行動もあったんだけど とにかく 無事に桟橋前に戻りました。


これにてカルピコU氏の卒業検定ダイブはめでたく終了し、 ボクちゃんのダイブマスターとしてのの初めてダイビングはこのようにして 特段なる大失敗もなく 終わったのでした、フ~ッ・・・

今回は7本も潜り頑張りました!自分の卒業検定ダイブは2本だけだったのにね




これまでの ダイビング 本数  177本 

テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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