Yoichiro's ダイブマスター修行 奮闘記 ブログ版

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ダイビング漬けの3連休

    インドネシアでは2週続けての3連休。 ボク達DM候補三銃士(いつの間にこんな名前になったんだ?)はダイビング漬けの3日間を送りました(偉い!DM候補生の鏡)。 

  14日日帰りダイビングトパーズ島に、15-16日器材スペシャリティ(SP)と器材のお勉強。 充実した3日間になりました。 トパーズ島は、ジャワ島とスマトラ島の間のスンダ海峡の真ん中に位置する小島。 両島を結ぶフェリーの就航路のすぐ脇にある。 アニエールの港から小船でゆられて小一時間。 今回のメンバーは、海龍師匠、Big Jennyママ、DM候補生仲間のYoshi Kさん、Fisher Uさん、とAOWのNVさん、そしてボクの6人。 

  アニエール近辺ではいつもはサンヤン島に行くのだけれど (ボクは2005年の1月に参加しました)、今回は趣向を変えてトパーズ島に。    前回のサンヤン島はスマトラ沖地震の影響もあって潮の流れが変だったけど、今日はどうなんだろう…と考えながら潜降開始。 あれ?全然潮の流れがない。今日はのんびりお気楽ファンダイビングだ! 透明度も30mくらいあるぞぉ! 周りをみると、故障代(ん?)コショウダイ、ユメウメイロ、ツバメウオ、巾着代(またぁ?)キンチャクダイが各種と沢山いる。 今日のボクのバディは海龍師匠。 ここは禁漁地域でないので師匠はスピアガンをもってやる気満々。 ボクがふらふらしてる間に師匠が漁をしてる音がする。 あれ~? Jennyママが岩根の下に潜ってる。って言うより岩穴の中にもぐり込んでる。 どうも やじりの先が引っかかってるみたいだ。(本当はでっかいサラサハタを仕留めたんだけれども体が穴の中で廻って引っかかって回収できなかったんだそうだ) という事で 残念ながら1本目の釣果はなかったみたいです。  

  2本目は沈船ダイビング。 普段は潮の流れが強くてなかなかいけないけど、今日のコンディションなら大丈夫。 沈船は島から2-3kmのところにある。  沈船にいかに近ずけて停船するかがボートキャプテンの腕の見せ所なんだけど、すごーい、GPSもなしで、見事沈船上に停船!  沈船はいつのものか分からないけど、全長100m以上はある、これは結構見ごたえがある。 潜降後も潮の流れはほとんどない。


みんなでウロウロ、漁の獲物を求めてウロウロ、写真の獲物をもとめてウロウロ。 他の仲間もそれぞれウロウロ。 水深も10mそこそこでエア切れの心配もほとんどない。ついでに2mのうつぼもウロウロしてました。師匠はなにやらでっかいハタを獲物をゲットしたようだ。 皆もウロウロを満喫したようだ。 日帰りだったけど、いいダイビングでした。


 


  楽しいファンダイビングの後は、恒例のDMトレーニング。 

  初日器材SP. DMになるためには器材の構造を理解するのは必須。 普通の器材SPでは器材をバラバラに分解したりしないけど (特にレギュレータはセンシティブだから)、ドラゴンネスト器材SPはそこから一歩も二歩も進んだ器材SPだ。 
  すなわちレギュレータを含めてできる限りバラバラにしてしまうというものなのだ。  実はDM候補生はびくびく、元に戻らなかったらどうしよう~。    まずは、フィンで小手調べ。ストラップのトメ具など意外に知らないこともある。 ふんふん 。続いてマスク。 強化ガラスの上の止め具を外し、ガラスを外し、シリコン製のスカートをはずし、ばらばら。 ほー。さすがに2年弱のダイビングの汚れがたまってる (Yoshi Kさんのアドバイスに基づき、一晩中性洗剤につけておいたらピッカ ピカになりました。 でも、その後組み立てなおすことが出来ず、海龍亭の技術担当 ロニーちゃんになおしてもらいました)。  

  続いてBCDも分解。 バックベルトのつけ方などいままで知らなかったことが色々でてくる (師匠いわくベルトのつけ方を知らないインストラクターも巷にはいるらしい。) これでベルトが外れても大丈夫!。 単純に見えたBCDにも色々な工夫やテクノロジーがつまってるんだな。  

  そしてメインイベントはレギュレータ・セット。 勉強熱心なボクは事前にエンサイクロペディアとか読んでったんだけど、うーん、全然イメージが湧かなかった。 まずはファーストステージからセカンドステージ、オクトパス、ゲージ、各種ホースをとりはずす。 ここまでは順調。 ここからは師匠の指示に従って一つ一つ慎重に外していく。  ファーストステージにはピストン式とダイアグラフ式がある。  ここで師匠から突然質問が ”自分の単体になったファーストステージと両方式の構造図をみくらべて 自分のファーストステージがどっちの方式だか述べよ”  なんと3銃士、全員そろって討ちしに・・・  なんたってボクらは自分のファーストステージの型さえ判ってなかったんだ・・・。 分解するにしたがって理解が深まる。 構造図とつき合わせて納得。 分解が終わったら 勿論組立作業。 これをしくじると大変。 ファーストステージの役割はタンクの中の高圧を10気圧程度まで下げることなんだけど、組み立てを誤るとこれが上手く行かない。  Fisher Uさん、Yoshi Kさんとも問題なく検査を終了し、いよいよボクの番。 ここだけの話、ボクは「分解」作業大好き(小学生の頃の趣味は古いラジオとかテレビとかを分解することだったんだ。 でもプラモデルの組み立ては苦手。ほとんど完成に持ち込めたことがない。) 大丈夫な顔して実はどきどきだったけど、きちんと組み立てました(実はレギュレータをオーバーホールに出す予定だったという安心感もあったんだけどね)。 それにしてもあんなに小さいものの中に色々な工夫がつまってるんだなー。   海龍師匠をはじめ、Yoshi Kさん、Fisher Uさん、お疲れ様でした!!!

  今回の教訓は、器材は命を預けるもの。 日々のメンテナンスと注意深く取り扱うことが大事です。 また、構造が分かってれば問題が起こったときの対応もしやすい。  


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テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ

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